仙台雑煮のレシピ
「海の幸」「山の幸」を贅沢に使った豪華な仙台雑煮です!
仙台雑煮は「海の幸」「山の幸」をふんだんに使った豪華さで有名である。 松島湾で取れた【はぜ】の焼き干しで出汁を撮り、凍みらせた「ひき菜」、凍み豆腐、からとり(里芋の茎を干したもの)、セリ、はらこ等を入れるのが特徴。
仙台雑煮の作り方
- 大根、にんじん、ごぼうを千切りにし,ゆでてザルに取り、野外に一晩おいて凍らせる。(これを「ひき菜」という)※冷凍庫で凍らせても良い。
- からとりは小さく、凍み豆腐は短冊に、それぞれ湯で戻す。
- 鍋に水とはぜを入れて火にかける。沸騰したところで弱火にし10分煮てから調味する。
- (3)にひき菜、凍み豆腐、からとりを加え、味がしみてきたところでなると、はらこを入れ火を止める。
- お椀に焼いた切り餅とはぜを盛り、その上に具(“おこう”という)をたっぷりのせ、せりを添えて熱い汁を注ぎ、供す。